勉強も仕事も時間節約には集中力が大事です。
特に読書では一気にたくさんの情報を頭の中に叩き込まなければなりません。
ダラダラ読んでいても効率は上がりません。
そこで時間当たりのインプットできる情報量を増やそうと思えば、やはり「ななめ読み」にならざる負えません。
最近ではこのあたりが注目されて「速読術」なるものも注目されています。
でも、何もそんな特殊なテクニックを使わなくてもたくさん本は読めます。
それは読書するのにもいメリハリをつければいいだけのなのです。
たくさんお分権の中から自分に必要は情報や知識をピックアップする能力を高めるのです。
読書は情報入手の意手段としては最適です。
どうしてもネットのパソコンやスマホの画面からでは頭には入りません。
忙しいビジネスマンや受験生には娯楽として読書を楽しむなんて時間なんてありません。
読書は情報入手の必要手段と割り切ってする必要があります。
読書を情報入手の必要手段と割り切って行えば、時間の経過とともに忘れてしまうような細かい内容まで覚えておく必要はありません。
どの本の?
どのあたりに?
どんなことが書いてあったか?
それさえ分かればいいのです。
これさえ覚えておけば後から参照できます。
必要なことは何度でも参照すればいいのです。
何度も参照していればそのうち頭の中に叩き込まれていきます。
また読書での情報入手において重要なのは目次です。
なにも最初の1ページ目から読み始める必要はないのです。
自分が欲しい情報が書いてありそうなところから読み始めればいいのです。
そういうところを走り読みし、その間に脳に浮く右側を与えます。
そして重要箇所、知りたいところが出てきたらその時は脳を一気にフル回転させて集中力を高めて丁寧に一字一句読みこんでいくのです。
読書においては集中力のメリハリをつけて使いこなしていきましょう。
そうおすれば読書する量が増えます。
まずは質よりも量なのです。
精読よりも多読です。
その圧倒的な量の多読の中から精読する部分を抜きだすだけなのです。
脇 黒ずみ イビサ